12月26日「法学基礎問題」配信分のメッセージ

憲法」学習上の注意点(13)
内閣
⇒議院内閣制、内閣の権限を問う問題が中心。特に、憲法73条に挙げられている内閣の職務は暗記しておく必要がある。
◇内閣は、首長たる内閣総理大臣及び14人以内の( )をもって組織される( )である。
国務大臣、合議体、○
◇内閣の権限は、( )の決定に基づいて行われる。
閣議、○
◇内閣は、行政権の行使について( )に対して連帯して責任を負う。
→国会、○
衆議院内閣不信任決議した場合には、10日以内に( )が解散されない限り、( )は総辞職しなければならない。
衆議院、内閣、○
◇内閣が総辞職した場合には、新内閣の成立まで( )がその職務を行う。
→前内閣、○
内閣総理大臣は、衆議院の中から( )によって指名される。
→国会の議決、×(国会議員の中から)
国務大臣の( )は、衆議院の中から選ばなければならない。
過半数、×(国会議員の中から)
◇内閣は、総選挙後、初めて国会が召集されたときは、( )しなければならない。
→総辞職、○
内閣総理大臣が( )ときは、内閣は総辞職しなければならない。
→欠けた、○


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