2月25日「今日の模擬試験」配信分のメッセージ

こんにちは。水野です。

〈4〉逮捕後の手続★★★
◇引致を受けた司法警察員は、被疑者に弁解の機会を与えて弁解録取書を作成するが、弁解の聴取は、単に被疑者の弁解を聴くだけで積極的に供述を求めるものではないので、供述拒否権の告知は不要である(○)
◇被疑者が酩酊していて十分に弁解できない状態であったとしても、必ず弁解の機会を与え、その旨を記載した弁解録取書を作成しなければならない(○)