11月28日「法学基礎問題」配信分のメッセージ
「憲法」学習上の注意点(9)
◇行政上の立入でも、実質的にみて()追求につながるような手続には、憲法35条の適用がある。
→刑事責任、○
3自己に不利益な供述(黙秘権・38条)
◇氏名は、()な事実に当たらない。
→不利益、○
◇財産上の()を生じさせるような事実、名誉を低下させるような事実の供述も含まれる。
→損害、×
◇道交法が、加害者に対し、交通事故発生の日時場所等を()に報告する義務を課すことは、この権利の保障を害する。
→警察官、×
◇判例によれば、「本人の自白」には、公判廷の()は含まれない。
→自白、○
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